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「モノづくり」に加え「コトづくり」でも価値創出へ。
社会的課題を解決し、みんなが喜ぶ社会づくりの一助に。

アルプスアルパインは「モノづくり」で、これまで数多くの「世界初」や「No.1」製品を生み出してきました。そして、2023年。アルプスアルパインはまた新たな一歩を踏み出しました。

近年、政府は「Society5.0」を提唱しています。これはサイバー空間とフィジカル(現実)空間を高度に融合させたシステムによって、今までにない新たな価値を生み出すことで、経済発展と社会課題を解決していくとしています。
アルプスアルパインでは、この「Society5.0」が目指す社会づくりに貢献すべく、各種のセンサで、さまざまなセンシングデータを収集、管理・加工し、データを価値化。新たに生まれた価値によって、社会的課題を解決するソリューション提案…「コトづくり」にチャレンジし、多くの人たちが快適で活躍できる社会づくりの一助となることを目指します。
創業75年のなかで、数多くの「世界初」や「No.1」をつくり出してきた技術力と熱意が、今度は新たなフィールドで新しい価値を追究していきます。


事業紹介/データソリューションカンパニー

「コトづくり」の現状について、データソリューションカンパニー 企画部 部長 高井大輔がお話します。

「Pitch Cube」で自分のアイデアをプレゼンテーション。賛同者や協力者が多いアイデアは、実現に向けて動き出します。

新しい事業を社内有志で考え、
実現を応援する「Pitch Cube」

アルプスアルパイン社内には、新規ビジネス創出をサポートする未来事業開発グループがあります。社員が新規ビジネスにチャレンジできるような環境をつくり、アイデアをカタチにできるようにアシストします。
その未来事業開発グループが運営しているのが「Pitch Cube」。社員なら誰でもビジネス・アイデアを応募でき、実現へ向けて練っていく場所で、新しい事業を生み出すバーチャルな目安箱です。またこのイベントへの参加を通じて、新しい事業を開拓するために必要な考え方や仕事の進め方を体験できます。ここからどんなチャレンジが育っていくのか、乞うご期待です。

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